国際業務 -- 業界初「入試に強い八王子・山下行政書士事務所」の至誠通天日誌
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外国人の入管関係の事案を集めた実例集が日行連のHPにアップされ、同業の方は見ることができます。私は、その前の研修会で印刷物とされたものをいただいてきまして、ケースメソッドの勉強として役立てています。

ナニが役に立つかというと、不許可事案がたくさん掲載されていることなのです。入管への説明として、この程度ではダメというのが手に取るようにわかります。どの業務もそうなのですが、失敗して覚えることって多いじゃないですか。でも、学生時代ならいざしらず、プロとして失は敗したら、依頼人の人生にも拘わるし、そうそうハイ、ごめんなさい、とはいかないですよね。その意味では、申請の正当性を主張・裏付ける有効な書類・書面をいかに揃えるかというのが、この仕事をされている方の腕の見せどころなのでしょうね。

まだ、半分少々を読んだだけなのですが、びっくりするのは「入管がここまで知っているのか」ということ。偽名で出入国したこととか(そのときはバレていない)後になってしっかり出してくるというのは、恐ろしい世界でもあります。巷間いうような、スパイ天国なんかじゃ絶対にありませんぜ、我が国は。

ケースを見ると、ナンでこんな奴の在留を助けにゃならんのだ、と思うようなものもいくつもあります。そう思うこと自体、自分がこの業務にむいていないのかとまで思うのですね。


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この表題は本日、東京会で渉外戸籍の研修の講師をしていただいた先生が語っていた言葉です。

正直、国際関係業務は当初の志が次第に薄れてきて、というより、あまりにも面倒かつこちらのリスクも大きいので営業の中心から外そうかどうか迷っているところでもあります。しかし、八王子市では住民登録してある外国人が毎年増え続け、既に9,300人を超えています。遠からず1万人の大台にのると思われるので、全く知らないわけにもいきませんし、また在留外国人の遺言を扱う可能性もありますので、全く無視するわけにもいかず、実務の勉強は続けています。

でも、やっている先生の話を聞くと、ウソをつかれるのが尋常でないほど大嫌いな私は、中国人が平気でウソをつこうものならブチ切れて怒りだすとおもうんですね。その意味では向かないかなと…。私の入管サイトにはかなり厳しいこと書いてありますから、ヘンな奴は寄ってこないと思うんですがね。

最近は、仕事欲しさにとんでもない料金で引き受けるバカがいるので、表記のような電話がかかってくるのでしょうが、たぶん、仕事が欲しい私も断ると思います。その顧客は仕事の依頼先を探しているのではなく、カネの支払先を探しているのですから。

講師の先生も、自分のところはいい値段をとっていると思うし、他よりも高いと思う。でも、客が納得して払ってもらえるように常に心がけているという趣旨のことを話されていました。私らは、安売りするための資格しかもっていないのでしょうか?安売りをするということは「自分はバカです」と世間に公表しているようなものです。自分の持っているスキルに自信があれば安売りはしません。つまり、

使えない行政書士ほど安売りしたがる

んです。

会社設立サイトにいて安さを強調する同業者は、自分の時給をいくらと計算しているのでしょうか?いい大人がマックの高校生バイトと同じかそれ以下の時給で働いていませんか?自分でその程度って認めているんです。

たぶん、安くとっかかりを作ってあとは、引き続き顧問契約とかを狙っているんだという反論がきそうですが、大事なところにカネかけない経営者なんてロクなもんじゃありませんって。それに、新しくできた会社の8割は消えていくんですから、どう見たって割に合わないと思うのですが、これって世間知らずだからなんでしょうか?

そうなると、業務研修以前の問題かもしれませんね。


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2012年卒業の学生対象の就職セミナーとかが開始され、すでに多くの学生が参加しているようです。我が家の長男も2012年に農学部卒業なのですが、どうすることやら…。当初は大学院に行くみたいなことを言っていたのですが、公務員試験を受けるかになり、このごろは公務員試験のときはレポートで忙しいから一般企業を受けようかと言いだして…。もともと、ナンにも資格が取れない学科で、しかも専攻しているゼミが米を中心とした植物生態学(バイオではない)なので、ほとんど日本では将来先細りが見えているものですから、どうするんでしょうかね。

そんなこんなで親としての立場で最近多少なりとも関心を持っているのですが、こんな記事を見つけました

優秀な人材を求めるという意味では企業の意図は一貫しているようですが、、日本人の大学生自体の質が下がっていると指摘されています。日本人学生にも優秀な学生はいるものの、推薦入学・内部進学などであまり勉強をしてきていない分、中国や韓国の大学生のような猛烈な勉強してきた学生たちと国際的な競争に勝てるだろうかという懸念を企業は持ち始めているといわれています。

私の以前の記事でも付属や推薦で定員の半分以上を埋めている自分の母校の話をしましたが(しかも、さらに付属校を増やそうとしている)前職でも一昔前なら絶対に大学に入れない偏差値40レベルの高校でもMARCHの指定校推薦があり、付属に入れば高校で留年しても大学に行ける早慶付属校もあります。某実業では「ハンカチ王子」のおかげで、その年は推薦を受けられないレベルの生徒まで進学できたと内部性から聞いたこともあります。

受験を厳しくすれば優秀な人材が増えるかというと、団塊世代をみていてそうは思わない気もしますが、その世代が世界で競争する企業の中心となっていたことは事実ですから、「競争原理」だけを考えたら、企業の論理も頷けますね。

従来、国内の留学生を採用していたのですが、スカイプを使えば面接も可能になるし、海外大学特にアジアの有名大学の卒業生を直接採用することも先々珍しくなくなるだろうと述べています。

彼らが現地で働く場合には問題ないのですが、日本で働くとなると在留許可取得の問題もあります。大企業は自前でやるからいいでしょうが、日本の大学生が見向きもしない日本の中小企業では、優秀な人材を確保できるというの意味では大きなメリットがあるのではないでしょうか。

ましてや、円が世界通貨で独歩高になっているのなら、なおさら優秀な人材は集まると思われます。7年から10年、苦労知らずのぬるま湯の中で過ごしてきた日本学生よりははるかにマシかと。

こんなことも提案しながら入管業務を噛ませるのがいいんじゃないかと、最近妄想しています(笑)


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外国人を国内で採用する場合には、必ず就労活動ができる在留許可があることを確認しなければなりません。また、その許可の内容から外れる業務をさせる場合には、在留許可の変更の手続きをしなければならず、また雇用の必要性を示す書類の提出も求められます。

例えば日本の大学に留学していた外国人がそのまま日本で就職しようとするには、それまでの留学の在留許可から「技術」や「人文知識・国際業務」に変更させなければなりません。

一方、留学生をアルバイトなどで使用する場合には、「資格外活動許可」を取らなければなりませんし、雇用主は必ずそれを雇用の際に確認しなければなりません。

これらのことに違反した場合、外国人の不法就労活動を助長したとして、入管法第73条の2第1項の罪により、3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。また、雇用または離職の際に、当該外国人労働者の氏名、在留資格、在留期限、国籍などを確認し厚生労働大臣(所轄のハローワーク)へ届け出る(電子申請もできます。)ことが義務付けられます。(違反者には30万円以下の罰金)

大きな企業ではコンプライアンスとしてこれらのことは守られていますが、中小企業・個人経営商店などではこうした規制の存在自体を知らずに、違法状態を放置しているところも多いようです。

どうも不法残留というのは外国人だけの問題と思っているようですが、企業のコンプライアンスにも関わり、風俗営業・飲食店の許可の取り消しにもつながることもあり、安易な考えは禁物です。どうしても雇いたい場合には、早目に相談していただきたいものです。




相変わらず摘発が多いのですが、在留期限切れとか資格外活動で働くなどという外国人を雇用することができるかって相談されても

Absolutely not!

と答えるしかありません。雇用主も不法就労助長罪として3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられます。

日本人は情にもろいところがあり、ついつい故国の家族の窮状などを語られると同情してしまいがちです。こう言ってはナンですがほとんどはウソだと思ってかまいません。留学生についても資格外活動許可証が必要になりますので、その確認を怠らないようにしなければなりません。なお、留学生は風俗関係業種の仕事はできません。

最近は雇用する側が外国人であることも多く、そこのは暴力団や悪質ブローカーが介在している場合もあるので、暴対法がらみでも注意が必要です。



クラシックダンサー

Author:クラシックダンサー
「織物の街」八王子で山下行政書士事務所を経営しております。事務所のホームページは下のリンクからお入りください。遺言・相続・離婚といった市民法務を中心に、国際関連業務・ペット問題・知的財産・各種許認可といった業務をおこなっております。

前職が塾・予備校の教師という毛色の変わった経歴を持っており、この縁でどこのヒモもついていない受験コンサルタントもしております。

このブログは公式ブログとして業務並びにビジネスに関することを中心に書いていきます。少しでもお役にたてれば幸いです。なお、直接当方に連絡を取りたい場合には右の欄のメールフォームをご使用ください。

行政書士のバッチはコスモスの花をあしらい、その花は「誠実・真心」をあらわすと言われています。そうした理想を忘れずに、永く住んでいる八王子の皆様の役に立てるようになりたいと考えております。

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